ポテンシーが200cのレメディは
使うシーンを選びセルフケアでも
上手に使うことができます。
200cを使うシーンとは
妊娠出産のとき、緊急時、手術時、赤ちゃんや
子どもの体調不良時。
でもなぜ使えるの?
今日はそれらのシーンとの
大きな違いについて
お伝えしたいと思います♪
大きな違いを見分けるポイントは
「生命力」がフル回転しているかどうかです。
生命力と聞くと漠然と
しているかもしれませんが、
例えば、
目にゴミが入ったら、
痛みを感じ、涙を流してそのごみを
流そうとし、
皮膚をすりむけば、修復が始まり、
いつでも体は元の状態に戻そうとします。
それが生命力です。
ホメオパシーでは
生命力を『バイタルフォース』と呼びます。
その生命力がフル回転するときが、
妊娠出産のとき、
ケガやショックを受けた緊急時、
手術の時、
赤ちゃんや子どもの体調不良時。
例えば、
赤ちゃんや子どもが
発熱すると、一気に
40度近くまで上がります。
そして、赤ちゃんや子どもは
傷の回復も、風邪症状からの回復も、
体が大きく成長するのも、
そして精神の成長も、
ものすごく早いですよね!
それはほかの年代よりもはるかに
生命力が高く、
生命力がフル回転していることを表します。
逆に、成人以降から高齢者になるにつれて
様々なことがゆっくりになり、
発熱もなかなかできなくなっていきます。
そして、妊娠出産の時って
ものすごく生命力が高まるとき。
妊娠出産のときのお母さんの体は
お腹の胎児を育てることと、
自分の体も維持することの両方を
していく必要性、
出産時に胎児を生む力を出す必要性、
産後の自分の血液を使ってミルクに変える必要性、
泣いている赤ちゃんに駆け寄り守る必要性、
があり、
いつになく
生命力がフル回転!しています。
その結果、出てくる疲労感や体の歪み、
産道の傷、貧血、乳腺の炎症など
これまでになかった状態が現れます。
まるで交通事故に遭った状態!
と言われますが、まさにその通り。
体にもう1つの生命を宿し育むことは物凄い
ことなんです!
バイタルフォースとは、
生命を維持するために必要不可欠な
体の力。
なので、生命力『バイタルフォース』が
フル回転しているときに
200cの高いポテンシーが
使っていけるんです♪
今日は
妊娠出産、乳児や幼児、
緊急時に高いポテンシーが
使える理由をお伝えしました♪
ぜひ、小さい子がおられる方や、
お年寄りと暮らしている方など、
彼らの『生命力』を観察し、
セルフケアで上手にケアして
あげてくださいね♪