初めてでもレメディを上手に選ぶコツ♪

ホメオパシーを使うときに
スッと効いてくれたときは良いけれど、
なかなか選んだレメディ効かないときに、
あぁ、使い方が難しいな…
と思うことはありませんか?
ホメオパシーは
病気の名前ではなく症状で選ぶことや
観察が大切なのは知っていても、
上手く選べない…
そんなときは
使い方を知っている人や専門家に
聞いてみたいけれど、
自分で上手に選べたら
焦って病院に駆け込むことも無くなるし
気持ちにもゆとりができて

ホッとしますよね!

今回は上手に選べるコツを
お伝えしたいと思います♪
ホメオパシーでピタッと合う
レメディを探すには観察が一番大事です。
じ~っと観察!
じ~っと観察!
何を観察したらよいのかというと、
1つ目は現れている症状の観察と、
2つ目は気持ちの状態の観察
例えば発熱。
急激に上がる熱もあれば、
ゆ~っくり上がる熱もあります。
39度代の熱もあれば、
37度代の微熱もあります。
熱があれば体の状態はどんな感じ?
顔が真っ赤とか、
顔色は普段とあまり変わらないとか、
悪寒があるとか、全く無かったりとか、
体が熱くて冷たいタオルを当てたがるとか、
逆に嫌がるとか、
頭は熱いけど、手足は冷たいとか。
発熱にも色々な状態があるんですよね。
だから、
『発熱がある』
だけでひとくくりにしないことが
観察のコツです!
そして気持ちの状態の観察も
レメディを選ぶときに役立ちます。
人って体調がかんばしくないときに
素・ピュアな部分が見えます。
例えば
普段は元気でニコニコしている人でも
体調が良くないと
メソメソしたり涙ぐんだり。
誰かにそばにいて欲しくて
大きな声で「そばに居て~!」と誰かを呼んだり。
人って社会に出ると
どこかで肩の力が抜けないのかも
しれませんね。
なので、
本来の姿もよーく観察してみてください!
一人一人違う個性を持っているからこそ、
その人が表す症状や気持ちの状態に
ピターッと近いレメディを選べたら
驚くくらいスーッと症状が改善していきます♪
気持ちの状態の観察が難しければ、
症状の観察を主にみても
近いレメディは選んでいけますよ。

ホメオパシーって初めは難しいな…と

感じるかもしれませんが、

誰だってそう感じるはず!

何度も試して

観察のコツをつかんで

みてくださいね!