ホメオパシーってなあに??
ホメオパシーとは
・同種療法(Homeo=同種 Pathy=療法)で、
・体の症状と同じ症状を持つレメディを使って
治療していく療法で、
・成分が入っていないので病院で処方される薬とは違う、
・体に負担がない、安心・安全に使える
ことは、知ってはいるけれど、
どうして体の不調が改善していくの?
と、もう少し詳しく知りたい方に向けて、
今日はホメオパシーってなあに?を少し詳しく
お伝えしたいと思います♪
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ところで、
私たちの体は24時間絶え間なく
動いています。
・筋肉を動かし、
・心臓が動き、
・血液が流れ、
・成長し、
・皮膚や髪を再生し、
・傷を治し、
・必要ないものは排出し、
・感情が豊かに表現し、ています。
では、それらを動かしている源って
何でしょう?
筋肉、臓器、骨、神経、血液…でしょうか?!
もちろん間違いではありません。
けれど、筋肉、臓器、骨、神経、血液自体を
常に動かしているものは?
それは、
もっと詳しく述べると、
私たちの体を動かすしているものは、
見えない「エネルギー」です。
筋肉、臓器、骨、神経、血液は
細胞→分子→原子→電子、と
小さくなっていきますが、
電子を動かさないことには
私たちの体は常に動かないのです♪
なので、自分の体を治していくこともできません。
体って必要に合わせて、鈍感なこともあれば、
ものすごく精密なこともあるんです♪
私たちの体には薬よりも予防接種よりも、
何よりも!強い味方である
「自然治癒力」が備わっていますが、
その自然治癒力の動きが鈍いときに
その背中を一押ししてくれるものは、物質レベルの薬ではなく、
実はエネルギーです。
例えば、気分が沈んでいるときに、
太陽が光輝く公園や散歩道を歩いたりすると、
ふわっ!と気分が持ち上がったことはありませんか?
太陽の光や新鮮な空気、遠くまで見渡せる風景などは
手に取って触れることはは出来ませんが、
体全部で得られるその刺激があって、精神が上向きになることと同じで
体調が優れないときも、見えないエネルギーによって
自然治癒力が動かされるのです。
だから、
ハーブや薬はあくまでも補助的なもので、
体の眠った自然治癒力が動き出すのを待っている間に、
一時的に悪化や炎症を和らげますが、
それ自体が治癒を促しているのではなく、
治癒に導いてくれるものは自然治癒力そのものです♪
なので、ツライ症状の根本的な解決をするためには
自然治癒力を動かす必要があります。
そのエネルギーレベルの自然治癒力を動かすことができるのが、
植物といった原材料をアルコールで抽出し、それを
希釈して薄め・振とうさせたエネルギーをコーティングした砂糖粒のレメディです。
だから、ホメオパシーのレメディを使って
治療が出来ていくのです。
私たちの体って、
本当に不思議で見えないエネルギーと深くかかわり、そしてパワフルですね♪
今日は、ホメオパシーってなあに?を
もう少し深く説明しました♪
目に見えていることで世界を理解できることはたったの1パーセントに過ぎず、
残りの99パーセントは未知の世界ですが、
ホメオパシーも謙虚になればなるほど、
見えてくる世界が広がります。
amebloではホメオパシーの初心者の方向けに
ホメオパシーについて
簡単に説明しています♪
よろしければご覧になってください♪↓↓
ホメオパシーってなあに?から始めよう♪【初心者の方向け】 | ホメオパシーのお話会@東村山 (ameblo.jp)
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