インフルエンザと免疫力
諸外国ではインフルエンザには薬はほとんど処方されないようですが、
患った場合、その症状の激しさはしんどいものです。
激しい疲労感、頭痛、体の節々の痛みなど。
何か助けになれるものはないでしょうか?
ショウガなどのハーブ、レモン水、熱いお風呂、水枕、、、。
身の回りにあるものを活用する方法を知っていたら
心配はないですが、
そこにホメオパシーも取り入れてみてはいかがでしょう?
私たちは教育の中で
私たちの体について学ぶときに、
体の免疫力が一番の医者だとは学んできません。
とても大事なことなのですが。
その結果、知識を携えていない人々は薬やワクチン接種に
望みをかけ、その子どもたちも同じように考えるようになります。
それは水を確保せずに船旅に出るようなもの。
一番大切な体のことをもっと知っていくことで
どんな人生の冒険も無事に乗り越えていけることでしょう。
安易に薬やワクチン接種に頼るほど
私たちの体はそんなに弱くないのです。
咳や鼻水、発熱などができる機能があって体を守っている。
そのことを体は伝えようとしています。
ホメオパシーというのは誕生してから約200年間、
多くの科学者や医者に叩かれ続けてきた歴史のある医療です。
なぜなら?最も体に優しく速やかに永続的に効果をもたらす医療であるから。
その真実は今も変わりません。
今もなお世界中でホメオパシーが根強く支持されている理由はそこにあります。
ホメオパシーのレメディとは
一般の薬が症状を抑え込むのとは全く、違い体の免疫力に働きかけ
その力を強くさせます。(ホメオパシーの原理)
そのため、現時点で体に持ち合わせているエネルギーが低い場合
高いポテンシーのレメディは逆効果になり、
エネルギーが高い場合(赤ちゃんや若い方)には高いポテンシーの
レメディを最小投与で使っていくことができます。
人の体は免疫力が正常に働くことで維持され、はじめて生命活動を継続することができます。
一般の薬との違いはレメディの希釈振とうによって体に働きかけるレベルが違うのです。
レメディは表層部ではなく、もっと深い部分にある免疫力に働きかけるものなのです。
薬やワクチン接種は一時的に症状を抑え見えなくさせるだけで、
それによって体はつらい症状から回復するのではありません。
結局は免疫力が正常に動き出すことを待っているのです。
★小さなお子さんへの対応
小さなお子さんを持つ方は解熱剤によって脳症になることを
知識として持っておいてください。
必要があって発熱している状態に、発熱ができず
不必要な物質が留まりその結果脳症になっていきます。
小さなお子さんにとって必要な対処は
不必要に薬で熱を下げず、濡れたタオルで体を拭いてあげて、水分補給することです。
そして心配さがぬぐい取れなければ病院を再び受診し、レメディも並行して使っていきましょう。
新米の親御さんは心配のあまり、パニックになり、
状況の判断がうまくしづらくなりますので上手に周りの人の助けを借りてください。
大事になのは回復期に体力をしっかり戻すことです。
楽しみにししていたレジャーも残念ですがキャンセルするくらいの気持ちが必要です。
★定番レメディ
インフルエンザも風邪の症状の一つなので、
症状に合わせてレメディを使っていくことに変わりはありません。
▪Gelsemium/ゲルセニウム
▪Bryonia/ブライオニア
▪Eupatorium/ユーパトリウム
★ですが、少し異なることは
カモの肝臓から作られるレメディがすでに定評であることです。
▪Anas Barbariae/アナスバルバリアエ
(Oscillococcinum/オッシロコッシナムはBOIRON社の商品名です
オシロコシナム:インフルエンザ症状のためのホメオパシー医学 (oscillo.com))
インフルエンザ限らず
インフルエンザのような症状に
使っていけるのはホメオパシーだからですね。